おもフェスの思い出
京都・五条にあるHAPSで、金氏徹平達によって、おもフェスという名前で、こないだの31日と、1日の2日間、日替わりプログ...
1972年生まれ。著書に、『アクロバット前夜』(2001/新装版『アクロバット前夜90°』2009)、『あっぷあっぷ』(2004/共著)『コップとコッペパンとペン』(2007)、『星座から見た地球』(2010)、『一一一一一』(2011)、『こんにちは美術』(2012/編著)、『三姉妹とその友達』(2013)、『星座と文学』(2014)、『小説の家』(2016/編著)。
京都・五条にあるHAPSで、金氏徹平達によって、おもフェスという名前で、こないだの31日と、1日の2日間、日替わりプログ...
高松次郎 制作の軌跡 こんな楽しい展覧会は久しぶりだ。今すぐ恋人をさそって、見に行こう。映画館なんかじゃないぜ。芝居でも...
理由はない。とにかく、この「山」をのぼるべし。「山/完全版」という名の「バンド」の展示。完全に自由な展示だ。一歩、足を踏...
京都文化博物館で映画監督・山中貞雄のノート「従軍記」が公開されている。あの有名な「遺書」の中の言葉、「『人情紙風船』が山...
パブリックアートというものがわからぬまま今年43になります。なぜか若いときは、「これはおじいさんが見るものだ」と思ってい...
ゲーテ・インスティテゥート・ヴィラ鴨川(以下ドイツ)にておまちかねのトークショウが開催される日なのでタクシーで乗り付けた...
先日来日したエトガル・ケレットさんとしゃべった。クレスト・ブックスの最新刊『突然、ノックの音が』の刊行を記念してのイベン...
田中功起の『アーティストはいつしか作品を作るのをやめ、資料を作り始めている。』と題されたトークを聞きに行こうと、本日(1...
『文學界』には「新人小説月評」という欄が巻末近くにあって、今年は俺が担当しているのだがこれを執筆するのはなかなか興味深い...
会場に入る前の芳名帳などがあるところに会場MAP的な一色刷りの地味なプリントが「自由に持っていってよい」というように置か...